皆さんは、履歴書や職務経歴書を書き上げた時、誰かに見てもらっていますか？

多くの方は、履歴書や職務経歴書は書きあげたら、誰かに見てもらわず、そのまま提出しているのではないかと思います。
履歴書や職務経歴書は書く項目が多く、時間が無ければ読みかえさず提出してしまうこともあるのではないでしょうか。

文章は書いている段階ではパーフェクトに書いていると思っていても、読み返してみると文脈がおかしいことや内容が一致していないことも少なくありません。
専門的な仕事に就かれていた方は、専門家でないと分からない用語や業務内容を書いてしまい、せっかくのアピールが台無しになってしまうこともあります。

そこでお勧めすることは、提出前にご友人や家族の方に履歴書や職務経歴書を見てもらうことです。

恥ずかしがらずにぜひやってみてください。
ご友人や家族に分かりにくいことや気付いた点を突っ込んでもらいましょう。
もちろん、言い訳はＮＧです。指摘を謙虚に受け止める気持ちも大事です。

ご友人や家族が読んで分からないことや気付いた点は、実は採用担当者にとっても同じことなのです。