続・悪い履歴書の書き方
あなたは、お仕事を見直す癖はありますか?
お仕事などで文章を書かれることが多いこの世の中で、自分の書いた文章を見直すのは、結構苦痛だと感じる方も少なくないかと思います。
しかし、文章を見直す癖のない方は同じ失敗を何度も繰り返します。
文章以外でも、例えば会議の日時、場所、書類の数などの確認を怠ったために、当日になって会議の日時を忘れていた、場所を間違えた、書類の数が足りなかった・・・など苦い経験をされた方もいらっしゃるのでしょうか。
社内ならともかく、社外で同じ事をすると信用問題に関わってしまいます。
履歴書や職務経歴書は、採用企業との信用を築くための大事な書類です。
履歴書は1枚書き上げるために相当の時間と労力を要します。職務経歴書もボリュームのある内容を書きます。
そのため書き終えてしまうと達成感が先に来てしまい、見直しを怠ってそのまま封筒に・・・なんて経験はありませんか?
力作の履歴書や職務経歴書も、後から見てみると誤字脱字だらけだった、内容が良く分からない「悪い履歴書」だった、なんてことも少なくありません。
何においても、日頃から見直す癖をつけておくことが、転職の近道かもしれません。
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