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面接につながる履歴書とは

「履歴書持参の上で来てほしい」という場合は別として、応募から採用されるまでの道筋は、
履歴書など定められた応募書類を書いて提出し、「面接に来てほしい」と連絡が来てから初めて面接に行って、
その後、採用決定の通知を受けることになります。

この場合、履歴書を受け取った求人企業側では書類選考を行って、面接で呼び出す人を「ふるいにかける」訳ですが、いったい何を基準にしているのでしょうか?企業側が書類選考を行うのは

①応募者全員は面接できない

②求人条件に明らかに合わない人を選別する

③出来るだけ求人条件に合った人を絞り込む

が理由です。

企業側の考え方によって、面接に来てもらう人数をどの程度にするかは様々ですが、まず確実に言えることは、企業側が示した応募条件にまったく合致していない場合は、いくら履歴書を書いて出しても、面接への呼び出しは期待できませ ん。
応募条件にできるだけ合った次の求人先を探しましょう。

次に「絞り込み」が行われる場合ですが、意外なのは、履歴書をぱっと見て、志望動機や趣味・特技など自己PRの中身をほとんど読まないケースが多いことです。 第27回・第28回にもありますが、文字の書き方の丁寧さ、写真写り良さなどの履歴書の体裁が最初の関門になっているようです。

求人企業に「会ってみたい」と思わせるには、中身が一番大事。でも、その前に「1点でも減点にならない」体裁を整えた履歴書であることが必要です。

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