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面接への準備と心構え(2):何を話すか

面接の日程も決まり、当日の予定を採用担当者から聞くことができました。

面接は都合2回で、1回目は人事担当+配属予定先の部長との約1時間の面接です。結果が良ければ、社長との面接が待っていると仮定します。

まず、ご自身でできる次のことは、必ず準備しておきましょう。

  • 応募書類(履歴書、職務経歴書)の内容は、全て覚えておく
  • 応募先の企業の概要や、その業界について勉強しておく
  • 挨拶の仕方、経歴の話し方、志望動機など、自分から話せることは、事前練習しておく
  • 応募先企業への質問も忘れないように準備する
  • 面接担当者は、あなたの履歴書や職務経歴書に書かれた内容からでしか、あなたを知りません。ご自身の応募書類は丸暗記するまで目を通しておくことが大切です。

    複数の経歴がある時は、その中から一番のアピールポイントや応募先企業でも経験が活かせそうな経歴を中心に、簡潔に話せるように練習しておきましょう。

    応募動機は、自分の言葉で表現しましょう。情熱を持って話せば、気持ちは相手に伝わります。上手に話す必要はなく、ご自身を理解いただけることを目標に話す内容を練っておきましょう。転職の理由も必ず聞かれますので、前向きな内容(職場での悪口や現/前職批判などのネガティブな話は絶対しないこと)で答えましょう。

    以上、参考になりましたでしょうか。

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