自己啓発に取り組んでいますか
面接で良い結果が得られる人の共通点の一つとして、積極的に自己啓発に取り組んでいる点が挙げられます。
面接官の立場からすると、当然のことながら、よく勉強している人に対して好印象を持つものです。
自己啓発の代表例として資格取得がありますが、結果だけが全てではありません。
確かに、国家資格等の保有もアピールの一つになりますが、たとえ取得できていなかったとしても、目標に向かって努力してきた姿は必ず評価されます。
結果だけでなく、前向きに取り組んできた姿勢について自信を持って面接の場で表現してください。
他に、自己啓発の例として読書がありますが、本をたくさん読んでいる人の方が面接で良い結果が得られる傾向にある気がします。「レバレッジ・リーディング」の著者の本田直之氏も、「読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない」と著書の中に書かれています。
私もその通りだと思います。本田氏は経営者として多忙な日々を送りながらも、年間で400冊を下らない数の本を読まれるそうですが、皆さんはいかがでしょうか?
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