面接のポイント:自分の良いところ、悪いところ
面接の場面では、ご自分の長所や短所を質問されることもあります。
面接の場面でなくても、いままでに何度も質問されているはずですね。
そんな時、皆さんはわかりやすく答えられてきましたでしょうか?
ご自分の長所・短所を言葉に表現することが苦手な方も大勢いらっしゃることと思います。しかし、面接の場面で質問されれば、はっきりとわかりやすく言葉に出して面接担当者に伝えなければなりません。
1.長所、短所もまず文字で表現してみましょう。
思いつくままにいくつか書き並べてみたり、面接担当者に聞かせるようなストーリを考えてみましょう。
2.短所と思った所も言葉変えれば長所に変身。
「優柔不断」も言葉を変えて「慎重、思慮深い」とすれば長所に変身です。
ご自分で短所と思っていても、見る立場を変えると長所になるという例ですね。
3.言葉で表現してみよう。
最後は、面接の場面を想定しましょう。聞いて貰える話ができるように、実例を交えたり、言葉を変えたりして、繰り返し声に出して練習してみましょう。
ご自分を飾る必要もありませんし、短所を並び立てる必要もありません。
ご自分の長所・短所を文字や言葉に表してみると、苦手だと思っていたあなたも自信を持って面接担当者に伝えられることと思います。
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