面接内容はメモしておこう
面接が終わったあと、あなたはどうしていますか?ホッと一息…もいいですが、面接内容を手帳などにメモを残しておきましょう。
メモにとる内容は、面接日時や場所、会社名、面接官の名前、質問内容、自分の回答、面接官の反応、今後の改善点などがよいですね。帰りの電車内など、できるだけ記憶が鮮明なうちにメモしてください。メモに残しておいておかないと、なかなか面接内容を詳細には覚えていられません。
面接内容をメモに残しておくと、同じ会社で、一次面接・二次面接・最終面接など複数回の面接がある場合は、次の面接を受ける前に前回までに聞かれた内容やその回答を確認することができます。同じ会社で複数回の面接で同じ質問をされることもあります。二回目、三回目に回答するときには、前回改善すべきと感じたことを活かして一段上の回答ができるよう心がけましょう。別の会社でも同じ質問をされるかもしれません。過去にされた質問・回答を蓄積しておけば、さまざまな質問に冷静に対応できるでしょう。何度も聞かれる質問については、自分の回答内容をブラッシュアップしていきましょう。
メモをとる習慣をつけることは、入社後に仕事をする上でも役立ちます。ぜひ実践してください。
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