自分の話し方のクセなどを見つける方法
話をしているときの姿勢やクセなどについて、自分自身では気づかないものです。修正した方がよい点について、第三者は容易に気づいても指摘してくれることはほとんどないでしょう。仮に家族が指摘してくれても、改善しようという気にはなれないのではないでしょうか。
そこでお薦めするのが、自分の話している姿をビデオカメラで撮影し観察する方法です。
就職活動をしている友人がいましたら、面接官と面接者の役割を交替しながら模擬面接を行い、ビデオカメラで撮影するとよいでしょう。いなければ、ビデオカメラに向かって一人で志望動機や自己PRの内容を話してください。
録画した内容を確認する際には、映像に映し出されている自分を客観的な視点から見つめてください。予想以上に多くのことに気がつくはずです。改善したい口癖やしぐさが見つかると思います。
改善点が見つかったら、意識して修正しましょう。修正した上で、自信を持って面接に臨んでください。
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