キュレーション
さまざまな情報を収集して、それらをつなぎ合わせて、新しい価値を生み出し、共有することを「キュレーション」、その行為を行う人をキュレーターと呼びます。
語源は英語のCulator(キュレーター)で、博物館や図書館等の館長を意味します。館内の展示物を整理して見やすくする、館長の役割を思い出すと、しっくりくるかもしれません。
現代社会では日々、大量の情報が生み出されています。インターネットの環境があれば、誰でもそれにアクセスすることができます。
しかし全ての情報に目を通すことはできませんし、価値の高い情報にたどりつくには非常に時間がかかることもあります。
そこで、この「キュレーション」という役割が注目され、ウェブ上でもキュレーションを簡単な操作で作れるサービスも拡がりを見せています。
具体的には、個人があるテーマに沿った情報をインターネット上で集め、リンク集等を作り共有化を図るというものです。
このキュレーション、一度どのようなものか試してみてはいかがでしょうか。就職活動に関連する情報が入手できるかもしれませんね。
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