紹介の仕方とされ方
初対面の二者を引き合わせるときにもビジネスマナーがあります。よくあるのは、上司と共にお客様を訪問するようなケースです。
名刺交換の前にあなたからのひと言の紹介が求められます。
一般的なマナーは以下のとおりとなります。
①年少者や役職の低い人を先に紹介し、年長者や役職の高い人をそのあとに紹介する。
②身内の人を先に紹介する。
③複数で紹介しあう場合は、訪問した側から先に紹介をはじめる。
なお、自分が紹介された場合は紹介者が名前を言った後でも「はじめまして、○○と申します」ともう一度名乗ることが大事です。
紹介を行うケースはあまり頻度が高くないかもしれません。お客様の前に出てから慌ててしどろもどろになってしまわないためにも、一度シミュレーションしておくことをお勧めします。
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