健康に働くこと
厳しい寒さが続きますね。風邪をひいたり、体調を崩してはいませんか。
働く人の基本となることは、心と体の健康です。働こうという気持ちと、働くことができる体が必要です。
今回は、特に体の健康についてお話します。
健康を維持するためには、
①バランスのとれた食事
②十分な睡眠
③適度な運動
が必要と言われています。体調を崩しやすい人、疲れやすい人は、改めて、生活習慣について見直してみませんか。体の健康は心の健康とも密接に関わっていて、体調がいいと心も晴れやかになりますよね。
ただし、日頃どんなに気をつけていても、体の調子が悪くなることがあります。具合が悪いな、と思ったら無理をせず、早めに休むことが大切です。症状がひどくならないうちに病院に行きましょう。
医師の診断を受けると、精神的にも安心し、処方薬で症状を早く改善することができるでしょう。
体調が悪いのに無理をして働くと、一緒に働いている方やお客様にも迷惑をかけてしまいます。自分を労わるのと同時に周りの人への配慮も大切です。
特に、今猛威を振るっているインフルエンザ等の感染力の強い病気は、自分の体調がよくなったと思っても、周囲に感染させる恐れがありますので注意が必要です。
健康管理に気をつけて寒い冬を乗り切りましょう。
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