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相槌は会話のバロメーター

職場や家族、友人との会話で、相手の話を聞くことはよくあることです。
でも、相槌の打ち方次第で、その気は無いのに誤解されてしまった事はありませんか?


特に就職の面接は、通常よりも何倍も緊張していますので、上がってしまい、まともに面接官の顔を見ることができない、会話する声も震えてしまい、相槌を打つのもやっとになってしまいがちです。
そんな中で「ああっ」「ええ」「まあ」など、気のない相槌は相手への印象を悪くしてしまいます。
相手が話を始めたり、質問を始めたら、まずは落ち着いて聞きましょう。

そして以下の方法で相槌を打ちます。

(1)相手の話を繰り返す 例「○○のことですね。」
(2)相手が話したことに感想を付け加える 例「私も同感です」「おっしゃる通りです」「素晴らしいですね」


相槌は、すぐにできることではありません。職場、ご家族、友人との会話を通じて日々身につけていくものです。
あわせて、話している相手が気のない相槌を打ち続けていたら、話に関心が無いと気づき、会話を少しずつ変えていくことも良い方法です。
相槌を会話のバロメーターとして活用してみてはいかがでしょうか。

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