内定から入社まで
応募先企業からいざ内定がでたら、どうしたらよいのでしょうか?
就職活動のスケジュールを組み立てるためにも、内定から入社までの流れを確認しておきましょう。
● | 内定 |
内定の通知が来たら、まずは採用担当者に連絡をとりましょう。連絡が遅れると入社の意思がないとみなされかねませんので、一両日中に連絡を入れるよう心がけましょう。 | |
● | 労働条件の確認 |
入社の意思が固まったら、労働条件をきちんと確認しましょう。労働条件は必ず書面を受け取って確認し、不明点はしっかり問い合わせましょう。書類へのサインなどを求められた場合は、必ず労働条件に納得してからサインしてください。 | |
● | 入社日の調整 |
入社が決定したら入社日を相談しましょう。Uターン・Iターンの場合、住居を探し、引越しをする期間が必要ですね。在職中の転職なら、さらにいつ退職できるのか問題となってきます。会社に退職の意思を伝えてから最低でも2週間、就業規則に定めがある場合はそれ以上の日数が退職までにかかります。 Uターン・Iターン就職では、通常より入社までの期間が必要であることは企業も理解してくれますが、「せっかく採用を決めたのだから、できるだけ早く出社してほしい」というのも企業側の想いです。自宅の片付け・在職中の場合は資料整理など引継ぎの下準備、といったできる準備は事前にしておきましょう。 |
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● | 引越し、入社へ |
Iターンの場合は特に、土地勘があまりない場所へ移り住むことになります。住居を探す際は、就職先企業にどの地域に住むとよいかなどのアドバイスを求めてもよいでしょう。 入社日の前に、出社時刻・出社場所・持ち物などを確認しましょう。不安があれば、通勤経路の下見をしておくと当日慌てずにすみます。 |
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