切羽詰まったときにこそ、最高の能力を発揮できる
今回は、マイクロソフト社の創業者の一人、ビル・ゲイツの言葉をご紹介します。
ビル・ゲイツは、パソコンの基本ソフトを開発し、誰もが使えるパソコンを生み出しました。
これまでの世の中にない新しいものを作るには、強い意志と相当な努力が必要です。彼は幾多の困難や危機を乗り越え、事業を成功させました。
みなさんも、突然転職せざるを得なくなった、就職活動がうまくいかない、仕事が大変で辛い、などの状況で気持ちが追いつめられてしまうことがあると思います。
でも、そのような時にこそ考え方を変えて『これがひとつのチャンスだ』と思ってみませんか。
人は切羽詰まると、普段以上の力を発揮するものです。昔から、『火事場の馬鹿力』といわれるように、人は非常事態には不思議と力が湧いてくるものです。
困難が立ちはだかり、切羽詰った時こそ、乗り越えていけるよう行動しなければならない時です。辛い状況でも、平常時とは違った見方や考え方、行動ができると信じて、前へ進んでみましょう。
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