これは、アメリカの哲学者、ロバート・シュラーの言葉です。
成功を確信しなければ、常に不安を感じながらおそるおそる事をすすめることになり、成功する確率も遠のいてしまいます。一方で、自信をもって事をすすめることができれば、成功は近づいてくるといえるでしょう。

就職活動や仕事の面でもあてはまることが多いと思います。
例えば、面接に臨むにあたって成功を信じる人とそうでない人とでは、面接官に与える印象も違ってくることでしょう。
そして成功を信じるためには、それを裏付けるしっかりした事前準備が必要なことは言うまでもありません。面接の場合でいえば、挨拶から始まり、言葉の使い方、顔の表情、視線のはこびかた、話の内容等を点検すると共に、想定問答等で練習をすることが必要です。
積み重ねたものが確信となり、その確信が成功を呼ぶのです。

更に成功を近づけるためには、確信することに続けて「行動する」ことが大切です。勢いにのっていくことも成功の大きな要素だからです。